「仮面の王 イ・ソン」第20話(最終回)のあらすじ

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「仮面の王 イ・ソン」第20話(最終回)のあらすじと感想

MBC poster

ついに最終回!
王宮内の辺首会勢力を一掃した王イ・ソンは、テモクによって毒に冒された朝臣たちを救うために解毒薬の秘方を血眼になって探していました。

辺首会のケシ畑は焼失してしまい、解毒薬の材料さえ手に入らず切羽詰まっています。

photo by MBC

そんな時、ウジェ(ファグンの父)が王の元を訪れ解毒薬の秘方を教えてやっても良いと申し出るのでした。

しかし、その代わりに「ある交換条件」を王に提示していたのです。

以下のあらすじは60分編集版(20話)です。(オリジナルは30分、40話)

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明かされた解毒薬の秘方

新しく領議政となったウボを訪ねたウジェが解毒薬の秘方を教えます。

なぜ秘方を教えるのかと問うウボにウジェは「王と取引が成立したからだ」と答えるのでした。

ウボたちはついに解毒薬を完成し毒に冒された朝臣たちに飲ませようとしますが、誰一人それを飲もうとしません。

辺首会のウジェが教えた解毒薬など信用できないというのがその理由でした。

カウンの驚くべき行動

そこへカウンが現れ、解毒薬が本物かどうか自分が試してみると言って、まずケシの毒花を飲みます。

王イ・ソンはその行動に驚きますが、カウンは「この解毒剤が本物なら自分は助かるはずです。そうすれば皆も信じるでしょう。」と解毒薬を飲み、そのまま気を失ってしまうのでした。

王イ・ソンはそんなカウンを抱きしめ呆然とするばかりでした。

この様子を見ていた辺首会のメンバーだった朝臣たちは続々とテモクの元へ戻っていきます。

その頃テモクは救いを求めてやって来た朝臣たちに向かって、「全員を救う事はできないが一番最初に忠誠を誓った者たちには解毒薬を与えよう」とまたしても卑劣な言葉を発します。

朝臣たちはざわめきますが、そこへ王イ・ソンが解毒薬を飲んで回復したカウンを連れて現れたのでした!

最後通牒

軍隊を率いた王イ・ソンが辺首会の本拠にいたテモクを訪れ最後通牒を突き付けます。

武器を捨て全面降伏するよう促し、さもなければ命の保証はないと通告する事に。

辺首会のメンバーは次々と投降していきますが、テモクは抵抗を続けていました。

最後までテモクを守り王イ・ソンを倒そうとする揚水庁長テホが、チョンウンによって斬り捨てられると、テモクはついに孤立無援になってしまいます。

王イ・ソンは、「解毒薬の秘方を教える代わりに父親の命だけは助けて欲しい」とウジェに頼まれた事を告白し、テモクに最後の機会を与えるのでした。

ウジェの交換条件とは父の助命だったのです。

テモクはそれを受け入れず「お前が朝鮮と言う国をどう変えるのかあの世から見守ろう。」と遺言し、自ら毒をあおって命を絶つのでした。

命を取り留めた賤民イ・ソン

急ぎ王宮に戻った王イ・ソンは、賤民イ・ソンに解毒剤を飲ませようとしますがどうしても口にしません。

カウンを信じて薬を飲むように言われやっと解毒薬を飲んだ賤民イ・ソンの体から毒が抜けて行ったのでした。

王イ・ソンは「自分が王の代役を頼んだばかりにひどい目に遭わせた」事を詫びると、賤民イ・ソンも「自分は王座を狙ったのだから気にしないでください」と言いようやく二人は歩み寄る事に。

しかし以前のようには戻れないと告げ皆の元を去るのでした。

賤民イ・ソンが去った後、王はカウンを中殿(王妃)に迎えようとしますが偽の王の王妃だったカウンを国母として迎え入れる事に臣下は大反対。

王の苦境を見たカウンは置手紙を残して王宮を去っていくのでした。

賤民イ・ソンとの思わぬ再会

臣下たちの頑なな態度に失望し、カウンを失った悲しみで王イ・ソンは自ら王冠を脱ぐことを決め王宮を去る事に。

カウンを訪ねた王イ・ソンが、「どうしてもお前を失う事はできない。いつも側にいて欲しい」と愛を誓うとカウンもそれに応えるのでした。

入宮するためカウンが王宮に向かう途中、賤民イ・ソンに仕えていたヒョンソクが立ち塞がりカウンの行列を襲います。

あわやカウンが斬られそうになった時、賤民イ・ソンが現れカウンを庇って切られる事に!

その時、王イ・ソンとチョンウンらが駆けつけカウンは危機を脱する事が出来ました。

凶刃に倒れた賤民イ・ソンは「お嬢様どうか泣かないでください。王様、許してください。私にとって王様は最初で最後の友でした。どうかお嬢様と幸せに、そしてこの国の真の君主になってください。」と最後の言葉を残して息を引き取ります。

王の決意

一年後…
カウンは中殿(王妃)となり、婚礼の儀が盛大に催されていました。

王イ・ソンは犠牲になったギュホ、ファグン、賤民イ・ソンやその他大勢の人たちの事を思い、カウンに向かって、「私は真の君主とは何なのか一生をかけて考え続けるだろう。それが私のために犠牲となった人たちにできる唯一の報いだからだ。」と誓います。

カウンは「私も一生、そんな王様を傍から見守って行きます。」と答えるのでした。

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第20話(最終回)の感想

ハッピーエンドとなり喜ぶべきところですが、その陰にはあまりに多くの犠牲がありましたネ。

偽物の王として生きなければならなかった賤民イ・ソンの最期は本当に哀れでした。

また、辺首会のテモクは謀反人として最期を迎えましたが、ある意味、時代の犠牲者だったのかも知れません。

そんな中でウジェの取った行動が心を打ちます。

最愛の娘の命を父のテモクに奪われながらも、王イ・ソンにテモクの助命を願い出た慈愛の心は胸に迫るものがありました。

本当の人間の愛とは何かを考えさせられるエピソードです。

ついに結ばれた王イ・ソンと王妃になったカウンが作り上げる新しい朝鮮とはどんな国になって行くのでしょうか?

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